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EFT(感情開放テクニック)について

感情の消しゴムEFT

その思い込みは真実ですか?

幼い頃、自分に対して言われた言葉は、
潜在意識の壁に大きくはっきりとした文字で、セルフイメージとして刻み込まれて行きます。

特に、両親や祖父母、兄弟、友人、先生などなど近しい人や大切な人の言葉は特に。

でもそれは、すべて真実でしょうか

「私は、どうせ〇〇だから・・・」
「私は、だって○○だから・・・」
「・・・でなければいけない。」
「・・ねばならない。」

たとえそれが真実ではなく、過去の経験からのあなたの思い込みだったとしても、潜在意識の中に深く大きく刻まれ、いつもいつも、無意識にあなたに語りかけます。

朝起きてから人はなんと個人差はあるものの35,000回判断しているといわれます。
そしてその判断のほとんどが無意識のうちに行われています。

過去からの経験による潜在意識が、無意識のうちにあなたの行動の判断基準になっているのです。

『私は○○だ』
そのネガティブなセルフイメージは真実ですか?

EFTとは

EFT(感情開放テクニック)は、潜在意識の壁に書き込まれたネガティブな言葉や思い込みを、感情のツボをタッピングしながら手放して行くため【感情のツボ療法】とも言われます。

EFTで扱う問題は、大きい、古い、深い傷だからとかは、あまり関係ありません。
 

感情は、時間を持っていないので、昔の事なのに、思い出すと、ついさっきの出来事のように腹が立つこともあります。

過去の出来事は、事実としては変えられませんが、EFTでは、事実に伴うつらい感情のみを消すことができます。
そのため【感情の消しゴム】と言われます。

8か所の感情のツボをトントンと指でタッピングしながら、過去のいやな感情・つらい感情を消して行きます。

すると

「もうどうでもよくなりました。」と。

 

【EFTの特徴】

1.即効性がある
(数分で変化を実感できる)

2.効果が続く
(同じ出来事を思い出しても、嫌な感情はぶり返さない)

3.簡単でセルフケアが可能
(方法を覚えれば、いつでもどこでも簡単にできる)

4.いろいろな悩みに使える
(精神的な悩みや、身体的な苦痛など。)

5.安全
(薬物療法のような副作用や依存性がない)
 

【EFT後の変化】

1.セルフイメージがアップする
2.ありのままの自分が好きになる
3.気になっていたことや、苦手だった存在がどうでもよくなる.
4.感情の揺れが少なくなり、穏やかな気持ちになる
5.自分の可能性を信じられる
6.周囲の自分への反応が変わる7.人間関係が円滑になる8.思考の習慣がポジティブになる9.願いを叶える引き寄せ力がアップする


セルフイメージを高め、なりたい自分になり、なりたい未来を引き寄せるために、EFTをお試し下さいませ。

 

【EFTはこんな方にお勧めします】


1.介護・育児の疲れでいつもイライラしている 
2.過去の嫌な出来事が忘れられない 
3.うまくできない自分を責めてしまう 
4.人間関係が苦手 
5.パニック症状
6.対人恐怖・人の視線が怖い 
7.何をしたらいいのか自分の思いを整理できない 
8.なんとなくスッキリしない 
9.不眠
10.うつ 
11.過食・拒食
12.高所恐怖症
13.マタニティブルー
14.自分の子供をうまく愛せない自分を責めている
15.自分を好きになれない
16.就職試験など、面接で上がらずに話したい
17.ネガティブ思考の自分を変えたい
18.親や大切な人から言葉などの暴力を受けた
19.原因不明の身体の痛み
20.学校や会社に行こうと思うと体調が悪くなる
21.強い怒りや憎しみ
22.人前に出ると赤面してしまう
23.いつも何かに不安
24.何度も確認しないと不安だ
25.自信がなくて前に進めない
26.先延ばしにする癖を克服したい
27.勇気をもって告白したい
28.夜尿
29.毎日愚痴ばかり言っている自分を変えたい
30.夫や妻、同僚と一緒にいるのが苦痛
31.
いつも何かに追い立てられているようで、常に落ち着かない
32.何かに対しての苦手意識を克服したい
33.生きて行くのが、精神的にもう疲れた

 

私とEFT

それ以来毎年7月になると、不安と恐怖で何度も夜に目が覚めました。からだの症状には、心の問題が大きく関わっているケースが多いと感じたのは、看護師として働いていた頃からでした。

そんな私がEFTと出会い、その簡単なのに即効性があることにまず驚きました。

 

【私の体験その1・不眠症】

長女が1歳の時、余命2ケ月と医師から告知されたのは、7月の七夕の頃。

「うちの子が死んでしまう」

それから毎年7月になると、不安と恐怖で何度も夜に目が覚めました。

ところが、EFTでわずか5分のセッションを受けた後の7月からは、20年間悩まされた不眠から気が付けば解放されていました。

そのセッションは、EFT-Japanのレベル2での受講生同士で練習する中での出来事。
セラピスト役は、同じ受講生。
心理学などの専門家ではありません。
使ったのは、私が話した言葉と、タッピングをする指。
でもそこにはクライアントに対する思いやりがたくさんあった気がします。

 

【私の体験その2・花粉症】


35歳頃から悩まされたスギの花粉症。

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・たまらない目と、のどの痒み。
抗アレルギー剤の内服薬・目薬・点鼻薬の3点セットがこの季節のお友達。
あまりにつらさに自分でトントン。
セルフEFT。

EFTを習い始めた頃の事。
(良くなればいいなあ)くらいの期待感でとりあえず試してみました。

看護師をしていた私は、こんな簡単なテクニックで、この辛すぎる症状が改善されるとは正直あまり期待していませんでした。
というより疑っていました。
 

それでも気が付くと・・・。
たまに鼻がつまる程度で、あの辛すぎる症状が戻って来る事はありませんでした。

『EFTの効果を信じていなくても変化には変わりない』
そう教えて頂いた通りでした。

 

【私の体験その3・人間関係】

2人姉妹の妹の私は、ずっと姉が苦手でした。
幼いころから、常に吐き出される私に向けた氷より冷たい言葉と暴力。
傷つかないように私が身に付けたのは、姉の前で感情の扉を閉めることでした。

EFTに出会って、数年。
そんな私が、ある出来事で、初めて姉に怒りを感じました。
今までは、何も感じないように、感情を通さずに姉と接していたはずなのに。
その怒りに対してEFTを行いました。

そして、やっと本当はとても深く傷ついていた自分に気が付きました。
姉の言動が許せないと気持ちさえ無理に感じないようにしていた自分。
はじめてありのままの自分の気持ちを素直に認め受け入れることが出来ました。
自分の心の声を素直に聞けるようにも。

「つらかったね。もうじゅうぶん。もう我慢しなくて大丈夫」って。

やっと・・・。
自分のありのままの気持ちを姉にも伝えることができるようになりました。
50歳になって、やっとでした。

EFTと引き寄せの法則

これまで延べ1000人以上のお客様のEFTセッションをさせて頂きました。

嫌な感情をひとつずつ手放していくと、そこには素敵な笑顔のあなたがいます。
嫌な思いを無理に引き出し、辛い思いを再体験する心配はありません。
なかなか自分では引き出せなかったホントのあなたの思いを、やんわり包み込み、そっと引き出し、手放していきます。
そして大切なのは、その先にどんな自分の未来を引き寄せたいのか。
その時、どんな状態で、どんな感情になっているのかを想像し、ワクワクする事。
あなたにとって苦しい、つらい、悲しすぎるなどの感情を手放したとき、その空いた心のスペースが、新しいあなたの夢でいっぱいになりますように。
 

「人は、いつからでも、どこからでもきっと変われる。」
EFTのセッションをさせて頂いたお客様との出会いの中で、そう実感しています。